受け入れ企業・団体のみなさま
「やりたいけど、できないこと」をインターン生と共に挑戦しませんか。
「学生と一緒に新しいプロジェクトに取り組む。」
こんなことは不可能だと思われる方がほとんとだと思います。
日本でインターンシップと言えば、大手企業の採用活動や学生の職場体験という目的で数日~1週間の短期型が多いですが、
海外では数か月~1年にわたる長期に、通常業務のサポートや新規事業を推進する目的で実施されます。
しかも、受け入れ先は大企業だけでなく、
中小企業や創業間もないベンチャー企業にまで広がっています。
そうは言っても、学生が本当にプロジェクトに貢献できるだけの成果を残せるのか疑問に思われると思います。
成果を残すために、まず私たちが、みなさまの挑戦したいことをお伺いし、
プロジェクト設計を行います。
また、インターン実施中やその前後にも、フォローやサポートを行います。
ただし、過剰なサポートは、学生の意欲や成長機会を奪ってしまいます。
学生をお客様扱い・子供扱いはせず、その力を信じて、必要な軌道修正のみ行います。
具体的にインターン生はどんなことに向いているのか?
大きく分けて4つの活用パターンがあります。
①新規の事業立ち上げ
人手不足で手を付けられないことに、期間限定だからこその高いモチベーション
を持ったインターン生を導入する。
②経営者の右腕
同じ経営者の目線で、しかも新しい視点をインターン生が担えることがあります。
③営業・販路拡大
インターン生が持つ真っ直ぐな気持ちと熱意で営業に取組みます。
そして、その姿勢は周りの人たちに対しても、良い影響を与えていきます。
④学生の強みを利用
経験も知識もないからこそ、既存に縛られることない発想や視点を与えてくれます。
ここまで読んでいただき、インターンの実施を検討いただきましたら、
ぜひ挑戦したいことをお聞かせください。
その際、学生のためにプロジェクトを作る必要はありません。
プロジェクト設計をした後は、プロジェクトメンバーとなる学生を一緒に探しにいきましょう。
インターンシップを希望する学生は、お金が目的ではありません。
自分の成長の機会や、経営者の価値観、会社のビジョン、プロジェクトの内容に共感して、インターンシップに参加してきます。
学生がどのような意識を持っているのかをぜひ感じてください。
インターン実施期間中は、一緒に学生と向き合いましょう。
みなさんも学生も真剣だからこそ、新しい何かが生まれ、
それは周囲の人たちに良い影響を与えます。
学生を育成することは大変ですが、必ず会社の成長と繋がります。
プロジェクトへの挑戦熱意があり、地域や社会への貢献、学生の育成に関心のある企業・団体のみなさん。
アイデア提案型インターンシップにご興味をお持ちいただけましたら、以下よりお問い合わせをお待ちしております。