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平成23年度の文部科学省「インターンシップ実施状況調査」によると、インターンシップに参加した大学生・大学院生は、

わずか2%程度であるのが現状です。

しかも、アイデア提案型インターンシップのように

1カ月以上の長期間に企業が行う事業に参画するタイプは、

インターンシップ全体のさらに数%だと言われています。

 

アイデア提案型インターンシップのような長期インターンシップについて、文部科学省も学生への「高度で知的な素養のある人材育成」の有効性を示しています。

また、企業・団体さんのプロジェクトを推進することもできることから、産業界からのニーズも高まっています。

しかし、両者のメリットを最大化させるためのプログラム設計に高い専門性が必要であることや、普及のために大学・企業・地域の連携が必要になるなど課題があるのが現状です。

 

私たちは、アイデア提案型インターンシップを通して、

①主体的に行動する向上心の強い学生のみなさん

②地域で挑戦する魅力的な企業や団体のみなさん

③学生に現場での実践力を身につけて欲しいと思う大学・教育関係者のみなさん

に、素晴らしい機会を提供したいと思っております。

 

茨城県北地域にアイデア提案型インターンシップを普及させるため、

みなさまのご協力をお願い致します。

 

※参考

平成24年3月 産学連携高度人材育成推進委員会

産学連携による実践型人材育成事業-長期インターンシップ・プログラム開発-(平成18年度採択分)の最終評価について」

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/sangaku/haken/1319022.htm

関係者のみなさん

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